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「自分の好きな曲を動画のBGMに使ったら、YouTubeで動画が削除されてしまった」「インスタに投稿したらミュートにされた」――そんな経験をしたことはありませんか?あるいは、「音楽を使いたいけど怖くて踏み出せない」と感じている方もいるかもしれません。

動画にBGMを入れると一気に雰囲気が変わり、視聴者の感情を動かしやすくなります。しかし、何も知らずに好きな曲を使ってしまうと、著作権違反になってしまうことがあります。ペナルティを受けるだけでなく、積み上げたチャンネルやアカウントにも悪影響が出ることがあるので、基礎知識はしっかり押さえておきましょう。

この記事では、「著作権って何?」という超基本から、安全に使えるBGMの探し方・おすすめサービスの活用法まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。難しい法律用語はできるだけ噛み砕いて説明しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

1. そもそも著作権って何?動画BGMとの関係

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Photo by Rodolfo Quirós on Pexels

著作権とは、音楽・絵・文章・映像などを「作った人(著作者)」が持つ権利のことです。自分が作ったものを「無断でコピーされたり、勝手に使われたりしない」ように守るための権利だと理解しておきましょう。

音楽には大きく分けて2種類の著作権があります。一つは作曲者・作詞者が持つ「著作権(楽曲の権利)」、もう一つは実際に歌ったり演奏したりしたアーティストや、録音した音源を持つレコード会社が持つ「著作隣接権(音源の権利)」です。

有名アーティストの曲を動画に使う場合、この2つの権利の両方を持つ人や会社(=権利者)から許可をもらう必要があります。許可なく使ってしまうと、著作権法違反となり、動画の削除・アカウントの停止・最悪の場合は損害賠償請求につながることもあります。

また、日本では音楽の著作権を一括して管理する団体としてJASRAC(ジャスラック)NexTone(ネクストーン)があります。YouTubeはこれらの団体と包括契約を結んでいるため、管理された楽曲を使った動画は「削除」ではなく「収益がアーティスト側に移る」形で運用されることもあります。ただし、SNSや商用動画での利用はまた別の話になりますので、「YouTubeで削除されなかったから大丈夫」とは思わないようにしましょう。

KEY POINTS

① 音楽には「楽曲の権利」と「音源の権利」の2種類がある
② 著作権侵害は動画削除・アカウント停止・損害賠償のリスクがある
③ 「YouTube上で消えなかった=OK」ではなく、利用場面によってルールが異なる

🙋
はじめくん

テレビCMとかで流れてる曲って、やっぱりお金を払って使ってるんですか?

🎬
エイト先生

そうなんです!テレビCMや企業の動画広告では、楽曲の使用料(ライセンス料)をきちんと権利者に支払って使用許可を得ています。個人の動画でも商用目的なら同じ考え方が必要です。でも、後でお伝えする「著作権フリー音楽」を使えば、そういったコストを気にせず安全に使えますよ!

2. やりがちなNG行動——こんな使い方が危ない

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Photo by Kaiser Leo Xiv on Pexels

著作権についてよく知らないまま動画を作ると、意図せず違反してしまうことがあります。ここでは実際によくある「やりがちなNG行動」を確認しておきましょう。

NG① ストリーミングサービスの曲をそのまま流す
SpotifyやApple Musicなどで聴いている曲をBGMにして動画を撮影・投稿するのはNGです。ストリーミングサービスの利用規約は「個人で楽しむための再生」に限定されており、動画に録音して公開する行為は許可されていません。

NG② 「フリー素材」と書いてあっても使用条件を確認しない
「フリー素材」という言葉は「無料」「自由に使える」など、サイトによって意味が異なります。中には「個人利用のみOK・商用はNG」「クレジット表記が必須」などの条件がついているものも多く、条件を無視して使うと利用規約違反になります。

NG③ カバー曲・弾いてみた動画の無断投稿
他のアーティストの曲をカバーして演奏・歌唱した動画を投稿するのも、原則として著作権者の許諾が必要です。YouTubeではJASRACとの契約上、一部のカバー動画は投稿できますが、商用利用や他SNSへの投稿となるとまた別の話になります。

NG④ 「ちょっとだけだから大丈夫」という思い込み
「イントロの3秒だけ使った」「サビだけ入れた」という使い方でも著作権侵害になります。「短ければOK」というルールはありません。

NG⑤ 「昔の曲だから著作権が切れている」という誤解
日本の著作権の保護期間は、著作者の死後70年です。明治・大正の古い楽曲でも、比較的最近の場合は権利が生きています。また、楽曲の権利が切れていても「録音された音源(CD音源など)」には別途権利が存在します。

NG PATTERNS

① ストリーミング曲の録音・動画利用はNG
② 「フリー素材」でも利用規約の確認は必須
③ 「少しだけ」「古い曲だから」という思い込みは禁物

🙋
はじめくん

友達の結婚式の余興動画に好きな曲を使って、SNSに上げたことがあります。それもダメなんですか?

🎬
エイト先生

SNSに公開した時点で、不特定多数の人が見られる状態になるので、厳密には著作権侵害にあたる可能性があります。「私的使用(家族や身内だけで楽しむ)」なら例外的にOKな場合もありますが、SNSへの公開は「私的」とは言えないんですね。意外と知らずにやってしまっている方も多いので、これを機に意識してみてください!

3. 「著作権フリー」と「ロイヤリティフリー」の違いを知ろう

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Photo by Egor Komarov on Pexels

BGMを探していると「著作権フリー」と「ロイヤリティフリー」という2つの言葉をよく見かけます。この2つ、実は意味が異なります。混同していると思わぬトラブルになるので、しっかり理解しておきましょう。

著作権フリーとは?
「著作権フリー」は文字通り「著作権がない(もしくは放棄されている)音楽」のことです。正確にはパブリックドメイン(公共の財産)と呼ばれ、著作権の保護期間が終了した楽曲や、制作者が著作権を自ら放棄した楽曲が該当します。パブリックドメインの音楽は、原則として誰でも自由に使うことができます。

ただし、先ほど触れたように「楽曲の著作権」が切れていても、「特定の録音音源の権利(著作隣接権)」は生きている場合があります。古いクラシック音楽でも、最近の演奏家が録音したCD音源を使う場合は注意が必要です。

ロイヤリティフリーとは?
「ロイヤリティフリー」は「使用するたびに発生するロイヤリティ(使用料)が不要」という意味です。著作権自体はなくなっておらず、制作者に権利があります。多くの場合、一定の条件(クレジット表記など)を守れば追加料金なしで繰り返し使えます。

音楽配布サイトでよく見られるのはこちらのタイプです。「一度利用登録すれば使い放題」「特定のプランに加入すれば商用利用OK」といった形が多いです。

クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスとは?
著作権フリーやロイヤリティフリーに関連してよく出てくるのが「クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンス」です。これは著作者が「どの範囲まで自由に使っていいか」を明示する仕組みで、主なルールは次の通りです。

  • CC BY:クレジット(制作者名)を表記すれば自由に使えるライセンス
  • CC BY-NC:クレジット表記が必要+非商用のみ利用可(商用はNG)
  • CC0(シーシーゼロ):著作権を放棄した状態。制限なしで使える(パブリックドメインに近い)

動画のBGMとして安心して使うなら「CC0」か「CC BY」のライセンスを選ぶのがおすすめです。商用動画を作る場合は「NC(非商用限定)」が付いていないか必ず確認しましょう。

LICENSE GUIDE

① 著作権フリー=著作権が消滅・放棄された音楽(パブリックドメイン)
② ロイヤリティフリー=使用のたびの料金が不要なだけで著作権は存在する
③ CCライセンスの「NC」は商用利用NGのサイン。商用動画には使えない

🙋
はじめくん

「著作権フリー」って検索するといっぱい出てきますが、全部自由に使えるわけじゃないんですね…

🎬
エイト先生

そうなんです、ちょっとやっかいですよね。「著作権フリー」という言葉は法律用語ではなくて、サイトやサービスが独自に使っている表現なので、意味がバラバラなことがあります。一番確実なのは、そのサイトの「利用規約」を読んで「商用利用OK」「クレジット不要」などの条件を自分で確認することです。面倒ですが、後でトラブルになるよりずっといいですよ!

4. 商用利用とは?個人・ビジネス利用で何が変わる?

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Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels

BGMを探していると「商用利用OK」「商用利用は別途ライセンスが必要」という表記をよく見かけます。個人事業主や中小企業の方が動画を制作する場合、この「商用利用」の定義を正しく理解しておくことがとても重要です。

商用利用とは何か?
商用利用とは、簡単に言うと「ビジネス(お金を稼ぐこと)に関わる用途で使うこと」です。具体的には次のようなケースが該当します。

  • 自社の商品・サービスを紹介するPR動画
  • YouTubeで収益化(広告収入)を有効にしているチャンネルへの投稿
  • 企業のSNSアカウント(Instagram・TikTok・X など)での投稿
  • クライアントから依頼を受けて制作・納品する動画
  • 展示会やイベントでの上映
  • ECサイトやWebサイトに掲載する動画

個人の趣味動画との違い
一方、「個人の趣味でYouTubeに上げている料理動画(収益化なし)」「友人に見せるだけの旅行動画」などは、商用利用に該当しないケースが多いです。ただし、SNSに公開する場合は「間接的にビジネスに利用している」とみなされることもあるため、グレーゾーンには注意が必要です。

なぜ商用利用の判断が大切なのか?
多くのBGMサービスは「個人・非商用は無料、商用は有料プラン」という料金体系を採用しています。商用利用なのに無料プランの音楽を使ってしまうと、利用規約違反になります。逆に、きちんと商用ライセンスを取得して使えば、安心して動画を公開・配信できます。

「うちは小さい会社だから大丈夫」という考え方は禁物です。規模に関係なく、ビジネス目的であれば商用利用に該当します。費用を惜しんでトラブルになるより、最初からきちんとしたライセンスの音楽を選ぶ方が長い目で見てずっとお得です。

COMMERCIAL USE

① PR動画・収益化チャンネル・企業SNS投稿はすべて商用利用に該当
② 「小さい会社だから大丈夫」は通用しない。規模は関係なし
③ 商用ライセンス付きのBGMを最初から選ぶことがトラブル防止の近道

🙋
はじめくん

個人でYouTubeをやっていて、まだ収益化していない場合は商用じゃないってことですよね?

🎬
エイト先生

現時点では収益化していなくても、将来的に収益化する予定があったり、チャンネルで自分のサービスを宣伝しているなら「商用」と判断されることがあります。サービスによって基準が違うので、使いたいBGMサービスの利用規約をしっかり確認するのが一番確実です。迷ったときは最初から商用OKの音楽を選んでおけば安心ですよ!

5. 安全なBGMを探せる!おすすめの音楽サービス

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Photo by Daniel Liberty on Pexels

著作権の知識が身についたところで、実際にどこで安全なBGMを探せばいいかをご紹介します。2026年現在、初心者でも使いやすいサービスがいくつも揃っています。

① YouTube オーディオ ライブラリ
Googleが提供する無料の音楽・効果音ライブラリです。YouTubeのクリエイタースタジオ内からアクセスでき、すべての楽曲がYouTubeでの利用を想定して管理されています。「商用利用可」「クレジット不要」のフィルターで絞り込めるので初心者にもわかりやすいです。ただし、利用できる動画はYouTubeへの投稿が前提で、他のSNSやウェブサイトでの利用には別途確認が必要な場合があります。

② Pixabay Music(ピクサベイ ミュージック)
無料の写真・動画素材で有名なPixabayが提供する音楽サービスです。すべての楽曲がCC0ライセンスで提供されており、商用利用・クレジット不要で使えます。ジャンルや気分(Mood)で絞り込めるので目的に合った曲を見つけやすく、日本語UIにも対応しています。まずここから探してみるのがおすすめです。

③ DOVA-SYNDROME(ドバシンドローム)
日本最大級の著作権フリーBGM配布サービスです。日本のクリエイターが制作した楽曲が豊富で、和風・ほのぼの・感動系など、日本向け動画に合うジャンルが充実しています。基本的に無料で使えますが、楽曲ごとに利用規約が異なる場合があるので、商用利用の可否は個別に確認しましょう。

④ Musescore(ミュースコア)のパブリックドメイン楽曲
クラシック音楽などパブリックドメインの楽曲を探す場合に役立ちます。バッハやベートーベンなど著名な作曲家の楽曲は著作権が切れているケースが多く、演奏用の楽譜・音源が公開されています。

⑤ 有料サービスを使う選択肢(Artlist・Epidemicなど)
本格的に動画制作をビジネスで行う場合、有料の音楽ライセンスサービスを検討するのもおすすめです。月額・年額料金を支払うことで、商用利用OKの高品質な音楽が使い放題になります。クライアントワークや広告動画を多く制作する方には特に安心です。ただし海外サービスが多いため、契約前に利用規約や対応SNSを確認しておきましょう。

RECOMMENDED SERVICES

① 初心者の無料スタート → Pixabay Music(CC0・商用OK・クレジット不要)
② YouTube動画メイン → YouTubeオーディオライブラリ(YouTube用途に最適化)
③ 日本語・和風BGM → DOVA-SYNDROME(日本製BGMが豊富・個別規約を確認)

🙋
はじめくん

Pixabay Musicって写真素材のPixabayと同じサービスなんですか?ちょっと意外でした!

🎬
エイト先生

そうなんです!Pixabayは写真・動画・イラストだけでなく、音楽も提供しているんですよ。しかもすべてCC0ライセンスなので、商用・非商用問わずクレジット表記なしで使えます。動画素材と音楽を同じサイトで探せるのも便利なポイントですね。初めての方には特におすすめのサービスです!

6. CapCut・Canva・YouTubeスタジオの音楽機能を活用する

スマホやPCで動画を手軽に作れるアプリ・ツールの中には、安全なBGM素材が最初から組み込まれているものがあります。ここでは、初心者の方にも馴染みの深い定番ツールの音楽機能をご紹介します。

CapCut(キャップカット)の音楽機能
CapCutはスマホでもPC(ブラウザ)でも使える動画編集ツールです。アプリ内に「楽曲ライブラリ」が用意されており、ジャンルや雰囲気で音楽を絞り込んで動画に貼り付けることができます。

注意点として、CapCut内で使える音楽の一部は「CapCutで作成された動画をTikTokやInstagramに投稿する場合のみ利用可能」といった制限がある場合があります。自社のWebサイトへの掲載や、クライアントへの納品動画に使用する場合は、音楽ごとのライセンスを確認してください。商用動画には「音楽なし」または外部の商用ライセンス音楽を別途用意する方が安全です。

Canva(キャンバ)の音楽機能
デザインツールとして有名なCanvaでも、動画作成機能に音楽を追加できます。Canvaの有料プラン(Canva Pro)では商用利用可能な音楽素材が豊富に用意されており、プレゼン動画・SNS投稿動画・サムネイルなどとまとめて管理できる点が便利です。

無料プランでも一部の音楽素材は使えますが、商用利用の可否は素材ごとに確認が必要です。Canva Proに加入していれば、ほとんどの素材が商用OK(Canvaの利用規約の範囲内で)とされています。

YouTubeスタジオのオーディオライブラリ
第5章でも触れましたが、YouTubeのクリエイタースタジオには「オーディオライブラリ」機能があります。YouTubeにログインして「クリエイタースタジオ」→「オーディオライブラリ」からアクセスでき、フィルター検索で「商用利用可」「クレジット不要」のBGMを無料でダウンロードできます。YouTube動画に使うなら最も安心感の高い選択肢の一つです。

iPhoneの標準カメラ・写真アプリ
iPhoneの「写真」アプリでスライドショー動画を作る際にも、Apple Musicの楽曲を使う機能がありますが、この機能で作成した動画はSNSへの投稿時に音楽が再生されないことがあります(権利保護のため)。iPhoneで動画を作ってSNSに投稿する場合は、CapCutやCanvaなど別のアプリでBGMを追加する方が確実です。

TOOL TIPS

① CapCutの内蔵音楽は投稿先SNSとの組み合わせで利用条件が変わる
② Canva Proは商用OK素材が豊富でデザイン・動画・音楽を一元管理できる
③ YouTubeオーディオライブラリはYouTube投稿に最も安心感の高い選択肢

🙋
はじめくん

CapCutで動画を作って、お客さんに納品する場合はどうすればいいですか?

🎬
エイト先生

クライアントへの納品動画の場合は、CapCut内の音楽ライブラリをそのまま使うのはリスクがあります。その場合はPixabay MusicやDOVA-SYNDROMEなどで商用ライセンスを確認した音楽をダウンロードして、CapCutに「自分でインポート」して使う方法が安全です。少し手間ですが、トラブルを防ぐためにひと手間かけておくのが大切ですよ!

7. よくある質問Q&A集

ここでは、動画BGMの著作権についてよく寄せられる質問をまとめてお答えします。

🙋
はじめくん

Q1. BGMを自分で「鼻歌で歌ったもの」を使えば著作権問題はクリアになりますか?

🎬
エイト先生

残念ながら、それでも著作権の問題はクリアになりません。自分が歌ったとしても、元の楽曲の「メロディ・歌詞」に著作権が存在するからです。「演奏・歌唱した人が変わっても、曲の権利は作曲者にある」のが著作権の基本です。本当に安全にするなら、最初から著作権フリーの曲を使うのが一番シンプルな解決策です!

🙋
はじめくん

Q2. 音楽なしの動画と、著作権フリーBGMあり動画、視聴者の反応ってどのくらい違うんですか?

🎬
エイト先生

研究によると、音楽があると動画の視聴継続率が上がる傾向があります。BGMは視聴者の感情を動かし、「もっと見たい」という気持ちを引き出す効果があるんです。特に商品紹介動画や料理動画は、BGMがあるだけで一気に「プロっぽさ」が増します。著作権フリー音楽でも質の高い楽曲はたくさんあるので、ぜひ積極的に活用してください!

🙋
はじめくん

Q3. 「クレジット表記」って具体的にどこに書けばいいんですか?

🎬
エイト先生

動画の場合は「動画の概要欄(YouTubeならDescription)」や「動画のエンドクレジット」に記載するのが一般的です。「Music: ○○ by ○○(楽曲名 by アーティスト名)」のような形で書けばOKなケースが多いです。ただし、ライセンスによって書き方の指定がある場合もあるので、音楽サービスの利用規約に「クレジット表記例」が書かれていないか確認してみてください!

🙋
はじめくん

Q4. YouTubeで著作権の警告(Content ID)が来た場合、どうすればいいですか?

🎬
エイト先生

YouTubeのContent IDは、著作権を持つ会社が音楽をシステムに登録しておくと、使用された動画を自動検出して警告を出す仕組みです。警告が来たら、まず使った音楽のライセンスを確認しましょう。ちゃんとライセンスを持っている場合は「異議申し立て」ができます。証拠(購入履歴・利用規約のURL等)を添えて申請すれば解決できます。証拠がない場合はその部分のBGMを差し替えるのが早いです。

🙋
はじめくん

Q5. 効果音(SE)も著作権の対象になりますか?

🎬
エイト先生

はい、効果音も著作権の対象になります。ゲームのSE・映画の効果音など、制作されたサウンドには権利が存在します。ただし、効果音は音楽と比べて「著作物性」の判断が難しいケースもあります。いずれにせよ、効果音も音楽と同様に「商用利用OK・著作権フリー」の素材サイトから探すのが安全です。YouTubeオーディオライブラリには効果音も充実していますよ!

🙋
はじめくん

Q6. AIが自動生成した音楽は著作権フリーになりますか?

🎬
エイト先生

2026年現在、AI生成音楽の著作権については法整備が追いついていない部分もあり、グレーゾーンが残っています。AIが生成した楽曲でも、そのAIサービスの利用規約によって商用利用の可否が決まることが多いです。サービスによっては「生成した音楽は自由に使えます」と明記しているものもありますが、必ず利用規約を確認してから使うようにしてください。

8. まとめ+無料相談のご案内

ここまで読んでいただきありがとうございました。最後に、この記事のポイントをまとめておきます。

  • 音楽には「楽曲の著作権」と「音源の著作隣接権」の2種類がある
  • 好きな曲を無断で使うと、動画削除・アカウント停止のリスクがある
  • 「著作権フリー」と「ロイヤリティフリー」は別物。CCライセンスも確認が必要
  • ビジネス目的の動画はすべて「商用利用」に該当する
  • 初心者は Pixabay Music・YouTubeオーディオライブラリ・DOVA-SYNDROMEがおすすめ
  • CapCut・Canva・YouTubeスタジオの音楽機能も用途に合わせて活用しよう

著作権の知識はむずかしく感じるかもしれませんが、「安全な音楽を選ぶ習慣」を身につけるだけで、多くのリスクを回避することができます。最初から正しいルールで動画制作を進めることが、長く続けるための最善策です。

「自社の動画を作りたいけど、何から始めればいいかわからない」「BGMの選び方や動画の作り方を一緒に考えてほしい」という方は、ぜひDream8(ドリームエイト)にお気軽にご相談ください。初心者の方でも丁寧にサポートいたします。


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🙋
はじめくん

著作権のこと、ちゃんと理解できた気がします!最初から安全な音楽を使う習慣をつけていきます!

🎬
エイト先生

その意識が大事です!難しく考えすぎず、「Pixabay Musicで検索してみる」「YouTubeオーディオライブラリを使ってみる」といった小さな一歩から始めてみてください。動画にBGMが入るだけで、クオリティが格段にアップしますよ。困ったことがあればいつでもDream8に相談してくださいね!

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