LINEで
相談

「SNS用の動画を作りたいけど、写真や映像素材はどこから持ってくればいいんだろう?」「Googleの画像検索で見つけた写真を使ってもいいの?」——そんな疑問を持ったまま動画制作を進めていませんか?

実はインターネット上に落ちている写真や動画には、ほぼすべてに「著作権」があります。たとえ無料で公開されているように見えても、勝手にビジネス用途で使えば、後から権利者にクレームを入れられたり、削除を求められたりするリスクがあります。

でも大丈夫。ルールさえ知っておけば、無料で使える素材は山ほどあります。この記事では「どこで探すか」「何を確認するか」「どう使えばトラブルを避けられるか」を、初心者の方にもわかりやすく順を追って解説します。

1. ネットの素材をそのまま使ってはいけない理由

stock footage video editing laptop workspace
Photo by Muhammed Çetinkaya on Pexels

インターネット上にある写真・イラスト・動画・音楽には、それを作った人や企業に「著作権」が自動的に発生しています。著作権とは、「自分が作ったものを無断でコピーされたり使われたりしない権利」のこと。日本では著作権法によって守られており、作った瞬間から権利が生まれます(登録などは不要です)。

つまり、Googleの画像検索で出てきた写真、Instagramで見つけたおしゃれな映像、Pinterestに保存されている素材——これらはすべて誰かが権利を持っているものです。「ネットに公開されているから誰でも使っていい」は大きな誤解です。

商用利用(お金を稼ぐ目的や、ビジネスの宣伝・広告に使うこと)は特に厳しく扱われます。個人のSNSで趣味として使う場合よりも、会社のPR動画や商品紹介動画に使う場合は、権利者から許可を取るか、最初から「商用利用OK」と定められた素材を使う必要があります。

万が一無断で使ってしまった場合、「削除してください」という要求だけで済めばまだいいほうで、損害賠償を請求されるケースもゼロではありません。特にSNSで動画が拡散した場合、権利者の目に触れる可能性も高まります。「知らなかった」は残念ながら言い訳になりません。

とはいえ、怖がりすぎる必要はありません。最初から「商用利用が許可された素材」を使うクセをつけてしまえば、リスクはほぼゼロにできます。次の章から、具体的にどうすればいいかを説明していきます。

KEY POINT

① インターネット上の素材には原則すべて著作権がある
② 「無料公開=誰でも使える」ではない
③ 商用利用には特別な許可(またはライセンス確認)が必要
④ 最初から「商用利用OK」の素材を選ぶ習慣が最大の防御策

🙋
はじめくん

Googleで画像を検索して「使用権」でフィルタをかければ使っていいんじゃないですか?

🎬
エイト先生

Googleには「ライセンスでフィルタ」する機能がありますが、これはあくまで目安です。検索結果が必ずしも正確とは限りませんし、フィルタをかけても商用利用まで許可されているかは元のサイトで個別に確認する必要があります。Googleのフィルタを信じ込んで使うのはまだリスクが残るので、あとで紹介する専用の素材サービスを使うほうが断然安全ですよ。

2. 「フリー素材」の意味と商用利用のルールを理解しよう

stock footage video editing laptop workspace
Photo by André Eusébio on Pexels

「フリー素材」という言葉をよく聞きますが、「フリー=完全に自由に何でも使える」とは限りません。フリー素材には、使い方に関するルール(ライセンス)が設定されていることがほとんどです。

代表的なライセンスのひとつが「クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンス」です。これは権利者が「こういう条件なら使っていいよ」とあらかじめ宣言している仕組みで、いくつかの種類があります。たとえば「CC BY」は「出典を明記すれば商用利用も加工もOK」、「CC BY-NC」は「非商用に限り使用可能」、「CC0」は「著作権を放棄しており完全に自由に使える」という意味です。

商用利用を考えるビジネスオーナーが特に注目すべきは「CC0」と「商用利用OK」が明記されたライセンスです。CC0素材は出典の記載も不要なケースが多く、動画やSNS投稿にとても使いやすいです。ただし「CC BY-NC(非商用のみ)」の素材をビジネス用途に使うのはNGなので、略語の意味は最低限覚えておきましょう。

また、フリー素材サービスそれぞれに独自の「利用規約(Terms of Use)」があります。ライセンスがCC0でも、サービスの規約で「SNS広告には使用不可」などの制限が加わっている場合があります。必ず利用規約も一読するクセをつけてください。

さらに、「素材自体は使っていいが、素材に映っている人物(モデル)の権利(肖像権・パブリシティ権)」には別途注意が必要です。人物が写っている写真を商業目的で使う場合、その人物がモデルリリース(使用許可書)にサインしているかどうかが重要です。大手フリー素材サービスでは、商用利用OKの素材にはモデルリリース取得済みと明記されているものが多いです。

LICENSE BASICS

① CC0=著作権放棄・商用利用・加工すべてOK(最も使いやすい)
② CC BY=出典明記すれば商用OK
③ CC BY-NC=非商用のみOK、ビジネス用途はNG
④ 各サービスの利用規約も必ず確認する
⑤ 人物写真は「モデルリリース取得済み」かを確認する

🙋
はじめくん

「CC0なら出典(クレジット)を書かなくていい」と聞いたんですが、本当ですか?

🎬
エイト先生

基本的には本当です。CC0は権利者が著作権を放棄しているので、クレジット表記は法的には不要です。ただし、サービスによっては「任意でクレジットを記載してほしい」とお願いしているところもあります。強制ではありませんが、書ける状況なら書いてあげると制作者への敬意にもなりますし、トラブル防止にもなりますよ。

3. 写真フリー素材を安全に探せるおすすめサービス

stock footage video editing laptop workspace
Photo by Moises Caro | Photographer on Pexels

「商用利用OKの写真フリー素材」を探せるサービスは国内外にいくつもあります。ここでは初心者でも使いやすく、信頼性の高いものを紹介します。

Unsplash(アンスプラッシュ)
世界最大級の写真フリー素材サービスです。プロのカメラマンが投稿した高品質な写真が数百万点以上あり、すべて無料で商用利用できます(独自ライセンスで、CC0に近い内容)。英語のサービスですが、日本語で検索しても意外とヒットします。ファッション、自然、ビジネス、食べ物など幅広いジャンルが揃っています。

Pexels(ペクセルズ)
写真だけでなく動画クリップも豊富に揃っている素材サービスです。すべてCC0ライセンスで、登録なしでダウンロードできます。日本語での検索にも対応しており、初心者にとって特に使いやすいサービスです。SNS動画のサムネイルや背景に使いやすい素材が多く揃っています。

Pixabay(ピクサベイ)
写真・イラスト・ベクター素材・動画・音楽まで幅広く提供しているサービスです。すべてCC0に準拠しており商用利用可能。登録なしでダウンロードでき、日本語検索にも対応しています。

ぱくたそ
日本のフリー素材サービスで、日本の風景・人物・ビジネスシーンなど、日本らしい素材が充実しています。商用利用は会員登録(無料)が必要なケースがありますが、利用規約が日本語で読めるので安心感があります。日本語のSNS動画には特にマッチする素材が多いです。

写真AC
日本最大級の写真フリー素材サービスです。無料会員でも1日に一定枚数ダウンロードでき、商用利用も可能です(規約に記載された範囲内で)。日本人モデルを使った写真や、日本特有の季節感・行事の素材が豊富です。

PHOTO SERVICES

① Unsplash:高品質・おしゃれ系写真が豊富、商用利用OK
② Pexels:写真+動画両方あり、日本語検索対応でCC0
③ Pixabay:写真・イラスト・動画まで幅広くCC0対応
④ ぱくたそ:日本らしい素材が充実、規約が日本語で安心
⑤ 写真AC:日本人モデル・季節素材が豊富

🙋
はじめくん

海外のサービスって英語でしか検索できないんじゃないですか?日本語っぽい素材を探したいんですが…。

🎬
エイト先生

PexelsやPixabayは日本語でも検索できますよ。ただ、「日本らしい雰囲気の写真」を探したいなら、ぱくたそや写真ACのような国内サービスが断然強いです。海外サービスは風景・ビジネス・テクスチャー系に強く、国内サービスは日本の季節感や人物系に強い——という使い分けがおすすめです。

4. 映像(動画クリップ)フリー素材を探せるおすすめサービス

stock footage video editing laptop workspace
Photo by Ron Lach on Pexels

SNS動画やPR動画を作る際、自分で撮影した映像だけでは足りないこともよくあります。そんなときに役立つのが「動画クリップのフリー素材」です。背景映像として流したり、インサート(差し込み映像)として使ったりすることで、動画のクオリティをぐっと高められます。

Pexels Videos
前の章でも紹介したPexelsは、動画素材も非常に充実しています。自然の風景、都市の街並み、人物のシーン、ビジネスシーンなど幅広いジャンルがCC0ライセンスで提供されています。フルHDや4K品質のものも多く、SNS動画からYouTube動画まで使えます。

Pixabay Videos
こちらもCC0ライセンスで動画素材が豊富です。Pexelsとあわせて両方を検索すると、目的に合った素材が見つかりやすくなります。

Videvo(ビデボ)
無料プランでも商用利用できる動画クリップが揃っているサービスです。ただし素材ごとにライセンスが異なり、クレジット表記が必要なものもあります。ダウンロード前に各素材のライセンス表示を確認するのが必須です。

YouTube オーディオライブラリ(映像ではなく音源のみ)
YouTube上で提供されている公式の音源・効果音ライブラリです。YouTube動画に使う場合、ここから素材を選べば著作権の心配がありません。これは音源に限った話で、映像素材は提供していません。

Canva(キャンバ)の動画素材
デザインツールのCanvaは、動画編集機能を備えており、Canva内で使える写真・動画・音楽などの素材が豊富に揃っています。無料プランでも多くの素材が使え、Canva上で直接動画を作れるので、初心者にとって特に使いやすい環境です。Canva内の素材を使って作った動画は、商用利用が可能(一部素材を除く)です。

VIDEO CLIP SERVICES

① Pexels Videos:動画もCC0でダウンロード簡単
② Pixabay Videos:Pexelsと併用すると素材の幅が広がる
③ Videvo:素材ごとのライセンス確認を忘れずに
④ Canva:素材+編集ツールが一体化、初心者に最適
⑤ 4K・フルHD対応素材でSNS動画のクオリティを上げよう

🙋
はじめくん

Canvaで素材を使って作った動画を、そのままInstagramの広告に使っても大丈夫ですか?

🎬
エイト先生

Canvaの無料・有料プランで使える「Canva素材」は基本的に商用利用OKですが、一部の「プロ素材(Pro Content)」は有料プランのみ商用利用できるなどの制限があります。広告に使う場合は、Canvaの公式利用規約(Content License Agreement)を確認するのがベストです。わからなければ、Canvaのヘルプページに「広告利用」の説明があるので参照してみてください。

5. 音楽・効果音の素材も著作権に要注意

stock footage video editing laptop workspace
Photo by George Milton on Pexels

動画を作るとき、BGMや効果音も欠かせません。しかし音楽もまた著作権の対象です。特に注意が必要なのが「商業音楽(市販のCD・ストリーミングサービスの楽曲)」で、これらをBGMとして動画に使うと著作権侵害になります。

SNS動画でよく問題になるのが、InstagramやTikTokのリール動画でヒット曲を流すケースです。個人で楽しむ範囲のものは各プラットフォームがライセンス契約を結んでいる場合もありますが、商用アカウント(ビジネスプロフィール)での使用は制限されることがほとんどです。会社のInstagramアカウントや広告に人気楽曲を使うのは基本的にNGと思ってください。

では、どんな音楽を使えばいいのでしょうか?

YouTubeオーディオライブラリ
Googleが提供している無料の音源・効果音ライブラリです。YouTube動画で使う場合は特に相性がよく、商用利用できる楽曲も多数あります(楽曲ごとにクレジット表記の要否が異なります)。

DOVA-SYNDROME(ドーバシンドローム)
日本の無料音楽素材サービスで、商用利用OKの楽曲が豊富です。クオリティの高い楽曲が多く、日本のYouTuberにも広く使われています。利用規約が日本語で読めるので安心です。

魔王魂
こちらも日本の有名な無料音楽・効果音素材サイトです。ゲーム・アニメ・動画向けの効果音やBGMが充実しており、商用利用のルールも明確に示されています。

Pixabay Music
Pixabayは音楽素材も提供しており、CC0で商用利用できる楽曲が揃っています。英語のサービスですが、ジャンルやムードで検索できるので使いやすいです。

なお、CapCutなどの動画編集アプリには最初から素材音楽が内蔵されていますが、これも素材によって商用利用の可否が異なります。CapCut内で「商用利用OK」と表示されている楽曲かどうかを確認する習慣をつけましょう。

MUSIC RIGHTS

① 市販の楽曲をビジネス動画のBGMに使うのはNG
② YouTubeオーディオライブラリ・DOVA-SYNDROME・魔王魂が定番
③ Pixabay Musicも商用利用できるCC0楽曲が豊富
④ 編集アプリ内蔵の音楽も商用利用OKか必ず確認
⑤ SNSの「ビジネスアカウント」では人気楽曲の使用が制限される

🙋
はじめくん

CapCutで動画を作るとき、アプリの中にある音楽を使えば安全ですか?

🎬
エイト先生

CapCut内の音楽には「個人利用のみ」のものと「商用利用OK」のものが混在しています。楽曲の横に「商用利用可」のアイコンや表示がある場合はビジネス動画に使えますが、表示がない場合は個人用と考えておくのが安全です。広告や宣伝目的で使う動画を作るときは、さっき紹介したDOVA-SYNDROMEや魔王魂などの専門サービスから音源を持ってきて使うほうが確実ですよ。

6. 素材を使うときに必ず確認したい3つのポイント

いくら「フリー素材サービス」から素材を選んでも、使い方を間違えるとトラブルになることがあります。素材をダウンロードする前・使う前に、次の3つのポイントを必ず確認しましょう。

ポイント① ライセンスを確認する
先ほど説明したCC0なのか、CC BYなのか、独自ライセンスなのか。特に「商用利用(Commercial Use)」が許可されているかどうかを必ず確認します。多くのサービスでは素材の詳細ページに「商用利用OK」「フリーライセンス」などと記載があります。見つからない場合は利用規約のページを確認しましょう。

ポイント② クレジット(出典)の表記が必要か確認する
CC BYやCC BY-SAのライセンスでは、素材を使う際に出典(作者名・サービス名・URLなど)を記載する義務があります。動画であれば、概要欄に記載したり、動画のエンドロールや隅にテキストで表示したりする方法が一般的です。CC0の場合は不要なことが多いですが、サービスの規約によって「任意でお願いします」と書かれている場合もあります。

ポイント③ 利用目的の制限を確認する
商用利用OKでも、「競合他社の広告には使えない」「AIトレーニング目的での使用は禁止」「素材をそのまま再販するのは禁止」など、細かい制限が設けられている場合があります。また、「SNS広告(有料広告)への使用は別途申請が必要」というサービスも存在します。特にビジネス用途では利用規約を一通り読んでおくことをおすすめします。

さらに、使った素材は「どのサービスから取得したか」「ライセンスは何か」「クレジット表記の有無」をメモや管理シートに記録しておくと、後から確認できて便利です。特に複数の素材を使う場合、管理が曖昧になりがちなので注意しましょう。

また、フリー素材であっても「特定の人物・建物・ブランドロゴ」が写り込んでいる場合、その人物の肖像権や建物・ロゴの権利が別途発生することがあります。大手フリー素材サービスの商用利用OKのカテゴリーに含まれていれば問題ないことが多いですが、有名建築物や企業ロゴが大きく映っている素材はビジネス用途での使用に注意が必要です。

CHECK BEFORE USE

① ライセンスの種類を確認(商用利用OKかどうか)
② クレジット表記が必要かどうかを確認
③ 利用目的の制限(広告不可・再販禁止など)を利用規約で確認
④ 使った素材のサービス名・ライセンスをメモしておく
⑤ 人物・建物・ロゴの写り込みにも注意

🙋
はじめくん

クレジット表記って、動画のどこに入れればいいんですか?目立つところに入れなきゃいけないですか?

🎬
エイト先生

特に「目立つ場所に入れること」という指定がなければ、YouTubeなら動画の概要欄、InstagramやTikTokなら投稿のキャプション(文章欄)への記載でOKなことがほとんどです。動画内に入れる場合はエンドロール(最後のクレジット画面)や画面下部の小さなテキストで対応するのが一般的です。ルールとして「見られる状態にある」ことが重要なので、概要欄への記載が一番手軽でおすすめですよ。

7. よくある質問Q&A

ここでは、動画素材の著作権・フリー素材の使い方について、特によく寄せられる疑問をまとめてお答えします。

🙋
はじめくん

自分で撮った写真や動画なら、著作権の心配はまったくないですか?

🎬
エイト先生

自分で撮った素材は著作権的には問題ありません。ただし、映り込んでいる「人物の肖像権」「建物のデザイン権」「商品やキャラクターの権利」には注意が必要です。有名キャラクターのぬいぐるみが写った動画をビジネス用途に使う、有名人の顔が大きく写っている動画をSNSに投稿するといったケースは、別の権利の問題が出てきます。「自分が撮った=何でもOK」ではないので気をつけてください。

🙋
はじめくん

フリー素材の写真を加工・編集して使っても大丈夫ですか?

🎬
エイト先生

CC0や多くの商用OKライセンスでは、加工・編集も許可されています。色調補正、トリミング、文字入れ、エフェクト追加などは基本的にOKです。ただし「改変禁止(ND)」がライセンスに含まれている場合は、加工はNGです。CCライセンスで「ND」の文字がある場合は加工不可のサインなので覚えておいてください。

🙋
はじめくん

昔にダウンロードしたフリー素材を今も使い続けていいですか?ライセンスが変わることってありますか?

🎬
エイト先生

はい、ライセンスは変わることがあります。たとえばあるサービスが「全素材CC0で提供」から「有料プランのみ商用利用可」に方針変更するケースが実際に起きています。そのため、古くからストックしていた素材を使う場合は、現時点のライセンスを再確認することをおすすめします。ダウンロード時にライセンスのスクリーンショットや規約のコピーを保存しておくと、「あのとき確かにOKだった」という証明になって安心です。

🙋
はじめくん

フリー素材を使ってYouTubeに動画を上げたら、「著作権侵害の申し立て」が来たことがあります。なぜですか?

🎬
エイト先生

よくあるケースは「BGMに使った音楽が、実は別のレーベルに管理されていた」というパターンです。フリー素材サービスで公開されていても、その楽曲が音楽配信会社に登録されていると、YouTubeの自動検知システム(Content ID)が反応して申し立てが来ることがあります。こういったリスクを避けるには、YouTubeオーディオライブラリやDOVA-SYNDROMEのように「Content IDに登録されていない」と明示されているサービスの楽曲を選ぶのが確実です。

🙋
はじめくん

フリー素材を使わずに、オリジナルの素材だけで動画を作るべきでしょうか?

🎬
エイト先生

オリジナル素材がベストではありますが、現実的にすべて自社撮影するのは大変ですよね。フリー素材をうまく活用するのはプロのクリエイターも普通にやっていることです。大切なのは「ルールを守って使う」こと。自社で撮った素材とフリー素材を組み合わせて、メッセージが伝わる動画を作るのが、コスト面でも品質面でも現実的でスマートな方法だと思いますよ。

🙋
はじめくん

素材を探す時間が取れない場合はどうすればいいですか?

🎬
エイト先生

Canvaのように「素材と編集ツールが一体化したサービス」を使うのが一番の時短になります。Canvaなら素材を外部から探してインポートする手間なく、アプリ内で完結して動画を仕上げられます。それでも難しいと感じるなら、動画制作をプロに依頼するのも選択肢のひとつです。素材探しから編集まで含めてお任せできれば、その時間をビジネスのコアな作業に使えますからね。

8. まとめ:正しい素材選びが動画クオリティを底上げする

動画に使う写真・映像・音楽の素材は、「どこから持ってくるか」のルールを知っているだけで、トラブルのリスクをほぼゼロにすることができます。ここで改めてこの記事のポイントを整理しておきましょう。

まず大前提として、ネット上にある素材には原則すべて著作権があります。Googleの画像検索で見つけた素材をそのまま使うのは危険です。「フリー素材」と呼ばれるものでも、ライセンスの種類によって「商用利用OK」「非商用のみ」「クレジット表記が必要」など条件はさまざまです。

写真素材はUnsplash・Pexels・Pixabay・ぱくたそ・写真ACなどが定番で、動画クリップはPexels Videos・Pixabay Videos・Canvaが使いやすいです。音楽・効果音はYouTubeオーディオライブラリ・DOVA-SYNDROME・魔王魂・Pixabay Musicが安全です。

素材を使う前には「①ライセンスの確認」「②クレジット表記の必要性の確認」「③利用目的の制限の確認」の3つを必ず行い、記録を残しておく習慣をつけてください。

正しいルールの中でフリー素材を活用すれば、低コストで高品質な動画を作ることができます。素材選びに自信がついたら、次は「どんな構成で動画を作るか」「どんなメッセージを伝えるか」にエネルギーを注いでいきましょう。

「自社でどんな動画を作ればいいかわからない」「素材集めから動画制作まで相談したい」という方は、ぜひ私たちDream8(株式会社ドリームエイト)にお気軽にご相談ください。動画制作・SNS活用のプロが、あなたのビジネスに合った動画づくりをサポートします。

SUMMARY

① ネットの素材はすべて著作権あり——勝手に使わない
② CC0・商用利用OKのフリー素材サービスを活用する
③ 写真はUnsplash・Pexels・ぱくたそ、動画はPexels・Canvaが定番
④ 音楽はYouTubeオーディオライブラリ・DOVA-SYNDROMEが安全
⑤ 使う前にライセンス・クレジット・制限の3点を必ず確認

▼ 動画制作・SNS活用のご相談はLINEからお気軽にどうぞ!

🎬 Dream8 公式LINEに相談する → https://lin.ee/R1QFx19

🙋
はじめくん

今日学んだことを整理すると、「信頼できるフリー素材サービスから選んで、ライセンスを確認してから使う」ということですね。思ったよりシンプルでした!

🎬
エイト先生

そのとおりです!「確認する習慣」さえ身につければ、著作権のトラブルはほとんど防げます。最初は少し手間に感じるかもしれませんが、慣れてしまえばすぐにできるようになりますよ。動画制作、ぜひ楽しんでいきましょう!何か困ったことがあればいつでもDream8のLINEに相談してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

fifteen − 2 =

~想いを形に~
Back to top